環境活動
貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、
2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。
SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる
「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。
人類はいま、そのナビが示す方向に進めているでしょうか? そして、あなた自身はどうでしょう?
さまざまな社会の課題とSDGsとのつながりを知り、
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
ひとりひとり、みんながそれを考えて、行動することが大切です。
環境への取り組み
MOTTAINAI(もったいない)今や、世界共通語となったこの言葉。
ワンガリ・マータイさんが来日の際に感銘を受けたこの言葉は、 環境3R + Respect = もったいない Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rを たった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念) が込められています。
私たち日本人が忘れかけてしまった、『もったいない』この言葉を常に意識するよう 社内でも啓蒙活動をおこなっております。
https://www.mottainai.info/